おおうらメンタルクリニック院長の大浦です。

長らく投稿を怠っており、当然患者様からも御指摘、御催促をされておりました。

また、ちょくちょく(たまには・・)投稿を続けていきます。

既に本ブログに対して「こいつもか・・・」「最初の宣伝のためだけよな」と見切りをつけられて当然にも関わらず、

この投稿を読んで頂いている方には、感謝の言葉しかありません。

特に、本日(1/26)これを発見された方は、きっと良い事があると思います。保証はしません。

 

もはや新年の挨拶をする時期でもないので、思い切ってクリスマスまで遡ってお話したいと思います。

今年の12月25日の夜は、故あって神戸の街をしばらく一人で徘徊していたのです。

ある程度想定はしていましたが、仕込みかと思うくらいカップルの方々が歩いておられました。

今の年齢や立場では、もはや妬み嫉む気持ちは湧いてこず、親のような気持ちで暖かく見守る事が出来るのですが、学生時代だと「心中穏やかではなかったろうな・・」と過去の聖夜の過ごし方にを思い出していました。

神戸を徘徊しながら。

まだ医大に入学したばかりの時は、幸い友人達にもパートナーはおらず、25日(24日だったか?)を安い居酒屋でワイワイ過ごしたのですが、学年が進むにつれ「参加者」は減り、ついに寂しい集会は自然消滅してしまいました。

自分はいつでも参加できる立場だったのですが、ひとり八剣伝で騒ぐ訳にもいきません。しかし腹は減るので、仕方なく幹線道路沿いにある「得得うどん」に行きました。聖夜も、いつもと変わらず「得得」の2文字を大書した看板が暖かく迎えてくれます。うどんが3玉まで同じ値段という、頑張る人の味方な店です。

休憩時間が終わりそうなので、今日はここまでにしたいと思います。次回は、おそらく明日になりますが、保証はしません。