おおうらメンタルクリニック院長の大浦です。

昨日の公約通り、続編を投稿するに至りました。

自分で自分を褒めてあげたい気持ちです。

聖夜、一人静かに南国バイパス沿いにある「得得うどん」に来た私は、一人静かに「豚菜麺」を注文しました。

豚肉や、野菜が沢山入ったうどんで、やさしい味噌味が心と身体に沁みわたります。

「ああ、自分はクリスマスに得得で豚菜麺をすすっているのだなあ」などと考えると、なぜか眼前の白菜が滲んで見えます。

ふと周囲を見渡すとカップルの姿は当然なく、作業員や運転手の方など、いつも通りに働く男性達が自分と同じように麺をすすっています。

その光景を見た瞬間、それまで荒んでいた心がスーッと癒されていくような感覚が得られました。

同じ境遇(?)の人達の存在で心を慰めたというのではなく、「ああ、こうやって一人でいるのも、寂しくあるのも悪くないな」と感じる事が出来たのです。

「クリスマスに一人は寂しい」など、気づかぬうちに他人の決めた社会通念に捉われがちですが、変わらぬ日々の営みの中で淡々と黙々と生きていく事の美しさ、尊さに触れた瞬間でした。